コンフェデレーションズカップ 対メキシコ戦
2005年 06月 17日
さすがに、世界は甘くない…。
そう感じたメキシコ戦。日本は柳沢のゴールで先制するも、素晴らしい2つのゴールを決められ、逆転負け。アジア予選では、かなりのボール支配率をほこる日本も、今日のメキシコ戦では、逆に相手にキープされ続けました。決して歯が立たなかったわけではないし、それなりの試合はしていたとは思うんですが、そこはFIFAランク6位の強豪。予選とは勝手が違うなぁ、と強く感じました。
でも、これって裏を返すと、それだけいい経験ができているってこと!来年のワールドカップ本大会で勝ち抜くために、そこで格上のチームと戦って勝つために、今大会で課題が見つかることは大変有意義なことです。(選手や監督も同じことを言っていますが‥)
過密日程による疲労の蓄積が懸念され、廃止が叫ばれているコンフェデですが、今大会は日本チームにはありがたいものになりそうです(^o^; だから、次のギリシャ戦やその次のブラジル戦がすごく楽しみです☆(こうやって安心して観られるのも、この前、W杯行きを決めることができたからだというのは、言うまでもありませんが(笑))
P.S. 一部の日本選手の背番号が変わっているのが、気になりました。稲本:29→18、大黒:31→16、玉田:20→9
稲本は怪我した小野を励ますつもりで18番のシャツなのかな…?
by rbzero
| 2005-06-17 23:09
| Soccer