この冬も国内外問わずサッカー選手の移籍が活発に行われています。
今まで決定(まもなく決定も含)したトレンスファーで、個人的に驚かされたのは、
・柳沢(鹿島→京都)
・水野(千葉→セルティック)
・高原(フランクフルト→浦和)
・アネルカ(ボルトン→チェルシー)
・バネガ(ボカ→バレンシア)
・坂本(新潟→千葉)
の6つの移籍です。
ヤナギには初め、ヴェルディやアルビに来る噂もありました。できれば、そのどちらかで見たかったです><
水野はまだ決まっていませんが、この時期に海外、しかもスコットランドに行くか!という感じです。俊輔の後釜として期待されているとの記事もありましたが、それはいくらなんでも早すぎるのではという気がします。
高原は以前このブログで触れたので、今回は割愛。でも、そう簡単にJリーグで活躍できるとは思いませんよ。
アネルカはついにという感じですね。ドログバやシェフチェンコとの3TOPはもはや世界最強なのではと感じます。やばいですね、この3人はw
バネガのヨーロッパ移籍は今か今かと言われていましたが、なにかとごたごたが続いている今のバレンシアに行くのは、ちょっと選択ミスなのではと思います。初のヨーロッパ移籍は吉と出るか、凶と出るか?
最後に坂本。昨シーズン、新潟に移籍してきたばかりだというのに、なぜ1シーズンで千葉に復帰なんでしょうか??
移籍した坂本も、放出した新潟も意味が分かりません。来シーズン、アルビは降格争いじゃないでしょうか?残念ながら、J1残留が目標のクラブであり、到底優勝やACL出場を狙えるようなチームじゃないと思います。地元クラブなのに、残念でなりません。もちろん、世界の各国リーグをみても、そのリーグの優勝を狙えるチームというのは限られているものなんですが…。
まだ、シーズンが始まるまでには時間があります。
まだまだビッグトレンスファーがあるかも…。
楽しみです★